新人SEくんの日常

新人エンジニアが大好きなesports、音楽、プログラミングなどなど、いろんなこと書いてきます

【Microsoft Azure】WebAPI を API App で作ってみよう② ~Azure API App を作成する~

前提条件

  • Microsoft Azureアカウントを持っている
  • ※持っていない方はこちらを参考にお作りください ymdrkun.hateblo.jp

本記事でやること

Azure API App を作成

Azure Portalを開き以下の手順でAPI Appを作成する

  1. [リソースの追加]をクリックする
  2. [Web]を選択する
  3. [API App]を選択する
  4. 任意のアプリ名を入力する
  5. 任意のサブスクリプションを選択する
  6. 任意のリソースグループを選択する
  7. 任意のAppServiceプランを選択する
  8. [Application Insights]を無効にする
    (有効でもいいですが、今回は特に使用することはないので無効としています。)
  9. ※Application Insightsを有効にすると、アプリのパフォーマンスを監視できます。
    (例えば、アプリの応答速度やレスポンスの状態を確認したりできます)
  10. [作成]をクリックする
Azure API App作成手順

API Appの作成が完了すると以下の画面が表示されます。
[リソースへ移動]をクリックすると、作成したAPI Appの設定画面へ遷移します。

リソース作成完了

作成したAPI App への接続情報を取得する

Azure Portalを開き、左側のメニューから[App Service]→[作成したアプリ名]で作成したアプリへ移動できます。

  1. [AppService]をクリックする
  2. 作成したアプリを選択する
  3. [発行プロファイルの取得]をクリックする

発行プロファイルの取得

アプリ名.PublishSettingsというファイルがダウンロードされると思います。
その中に記載されている接続情報でアプリへ接続します。
次回は、作成したAPI App へアプリのデプロイをやっていきたいと思います。

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